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お金が貯まる仕組み作りとは?目的別に口座を分けて貯金しよう

銀行口座は1つしか使っていないそこのあなた。

貯金をしたくても、なかなかお金が貯まらないと嘆いていませんか?

貯金ができないと悩んでいるなら、口座を分けてお金が貯まる仕組みを作ってみましょう。

実は私も、以前はメインで使用している1つの銀行口座に、全てのお金をまとめていました。

しかし、1つの口座にまとめてしまうと、お金が貯まったという実感が湧かず、貯金額が把握しづらくなっていたのです。

貯金額が把握できるよう、目的別に銀行を分けて、お金が貯まる仕組みを作り、さっそく明確化させていきましょう。

なぜ口座を分ける?

口座を分ける理由は、お金の役割をしっかり分けるためです。

私も最初は1つの口座で、収入と支出の管理をしていました。

しかし、口座に全額入れていても、そこから支払いなどでお金が出ていくので、実際にどのくらい貯金できているのかが把握しづらかったのです。

そのため、目的別に口座を分けて、どのお金が何のためのものなのかを明確にしてみたのです。

それぞれの口座にお金を振り分けて、お金に自分の仕事を全うしてもらいましょう。

目的別の口座とは?

目的別とは、『使う・貯める・増やす』3つの役割ごとに口座を分けることです。

  • 使う口座
  • 貯める口座
  • 増やす口座

この3つの口座に分けることで、使う・貯める・増やすお金が明確になるのです。

私の実例と共に解説していきますね。

使う口座

公共料金やクレジットカードの引き落としなど、支払い専用の口座です。

私はこの使う口座を、住信SBIネット銀行にしました。

住信SBIネット銀行はメイン口座を作ると、目的別口座が10個作れるようになります。

車検代や自動車税など、一括で支払う時のために困らないように、目的別口座に毎月貯められるのです。

毎月少しづつ貯めておくことで、いざ支払うときに焦らずに済むのでかなりおすすめです。

貯める口座

貯める口座は貯金用なので、預け入れしたらなるべく触らないようにします。

この貯める口座は、なるべく金利が高い銀行を選ぶとお得ですよ。

私が貯める口座として利用しているのが、金利の高い楽天銀行です。

大手銀行の金利が0.001%のところ、楽天銀行は0.02%と20倍なので、貯める口座にかなりおすすめなのです。

増やす口座

資産運用のための証券口座です。

証券口座は、手数料が安いネット証券がおすすめです。

私は楽天経済圏で生活しているので、楽天証券で積立NISAをしています。

また、Instagramで知った、PayPay証券での少額株の購入もしています。

基本的にどちらもほったらかしにしてOKなので、頑張って増やしてもらいましょう。

PayPay証券での少額投資を1年間やってみた結果をまとめてみたので、ぜひそちらの記事も参考にしてみて下さい。

PayPay証券で少額投資!投資初心者が少額投資を1年やってみた結果

まとめ

『使う・貯める・増やす』3つの口座に分ける事で、それぞれお金の役割が明確になります。

今までなかなか貯金ができなかったもつですが、この方法なら無理なく貯めていけそうです。

私はこの仕組み化を始めたばかりなので、これからの様子を定期的に公開していく予定なので、これからの状況も併せて参考にしてもらえたら嬉しいです。(2023年4月現在)

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