雨ばかりで洗濯物が乾かない!
雨が続くと困るのが、洗濯物が乾かない問題ですよね。
我が家でも、乾かない洗濯物に困っていたので、アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機『IJD-I50』を購入しました。
我が家は『IJD-I50』を買ってよかったです!
雨でもしっかり乾いて、生乾きのイヤな臭いから解放されました。
- 部屋干しの生乾き臭が気になる
- ちゃんと乾くのか気になる
- 乾燥機と除湿機で悩んでいる
部屋干しのお悩みがあるなら、ぜひ参考にしてください♪
IJD-I50の特徴
IJD-I50の製品仕様はこちら。
サイズ(cm) | 幅約28.7×奥行約23.4×高さ約64 |
本体重量 | 約7.8kg |
電源電圧 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 590w |
定格除湿能力 | 5.0L/日 |
タンク容量 | 約2.5L |
使用温度範囲 | 0〜40℃ |
コード長さ | 約1.6m |
除湿可能面積目安 | 木造→10㎡(6畳) プレハブ→16㎡(10畳) 鉄筋コンクリート→21㎡(13畳) |
IJD-I50の特徴を詳しく紹介しますね。
送風×除湿で早く乾く
IJD-I50は、サーキュレーター付きの除湿機なので、送風と除湿のWパワーで早く乾きます。
送風、除湿ともに「強、中、弱」の3段階で調節可能。
首振り機能「50度、70度、90度」でしっかり風が届きます。
デシカント式で1年中活躍
デシカント式とは、機械内部にある乾燥剤のフィルターに湿気を吸収させて、ヒーターの熱で除湿をする方法です。
ヒーターを使用するので、冬の冷たい空気でもしっかり除湿をしてくれます。
2つの安全機能
IJD-I50は以下の異常が見られたら、自動停止します。
- 本体の温度異常を感知した時
- 本体の傾きや振動を感知した時
何らかの理由で本体の温度が高くなった場合や、地震などで倒れてしまった場合など、万が一の時に自動停止するよう設計されています。
自動停止は安全に使えて、助かる機能ですね!
口コミ:IJD-I50のメリット3選
実際に使っていて、私が感じたメリットを3つ紹介します。
雨の日でもちゃんと乾く
我が家は4人家族で、保育園に通う娘たちの洗濯物がたくさんあるので、量は多い方です。
雨の日は1日じゃ絶対に乾かなかったのですが、IJD-I50のおかげでしっかり乾いてくれます。
おかげで、コインランドリーに行く時間が削減されました。
忙しい主婦にとって、コインランドリーに行く時間削減は嬉しいです♪
部屋干し臭が気にならない
雨の日でも乾くので、部屋干しのイヤな臭いが気にならなくなりました。
しかし、雨の日に設定を「弱」にしてしまうと乾きづらくなるため、部屋干し臭が出てしまいます。
雨の日には強でしっかり除湿がおすすめです。
クローゼットの換気にも使える
IJD-I50は衣類乾燥除湿機ですが、洗濯物を乾かすだけではありません。
室内のジメジメした場所を除湿するのにも活躍します。
我が家では部屋の除湿というより、クローゼットやベッド下の換気などに使っています。
クローゼットなどは湿気が溜まりやすい所なので、雨が続く日は2時間ほど付けています。
サーキュレーターとしても大活躍
除湿をオフにすれば、サーキュレーターとしても活躍します。
夏は、我が家の寝室がとても暑くなってしまい、窓を開けても風通しが悪く、室温が下がらずに困っていました。
そのため、夜になったら寝室の窓を全開にして、サーキュレーターで空気を循環させて、室温を下げていました。
室内温度を下げておけば、エアコンの電気代も気にならないので、かなり助かっています。
口コミ:IJD-I50のデメリット3選
次に、私が使って感じたデメリットを3つ紹介しますね。
強だと音が大きい
販売しているページにはよく「静音」をアピールしていますが、強で使用している時は結構音が大きいです。
2階の洋室でドアを閉めていても、1階のリビングまで音が聞こえてきます。
これは2階の洋室に置いている家具が、まだ少ないというせいでもあるかもしれませんが、それでも音は大きく感じます。
中、弱あたりならまだ音も静かなので、そこまで気になりません。
日中は気になりませんが、夜だとうるさくて眠れない!なんて事になりかねません。
部屋が暑くなる
IJD-I50の除湿機能はデシカント式といって、内部のヒーターの熱によって乾燥した空気を送るという仕組みなので、部屋がとても暑くなります。
夏場は部屋中がモワッと暑くなるので、洗濯物を取り込む時がとても地獄です。
しかし、冬場の冷たい空気でもしっかり乾くというデシカント式のメリットでもあります。
夏だけのガマンポイントですね。
洗濯物がごわつく
残念ながら、乾燥機で乾かした時のようなふんわり感はありません。
触った感じは、天日干しの時と同じくらいで少しゴワゴワするかな、という感覚です。
フワフワにしたい方は、乾燥機の方がいいかもしれません。
IJD-I50は子ども対策が必要
子どもが小さいご家庭は、IJD-I50を使用する際、子ども対策が必要です。
IJD-I50を作動させていると、サーキュレーターが動いているため、子どもが指を入れて大怪我…なんて事が起きたら大変です。
我が家の子どもたちは指は入れませんが、風が出ているのを面白がって、サーキュレーターの首振りに合わせて付きまとっています。
もしはしゃいでよろけて、IJD-I50にぶつかって倒れてしまったら、怪我の危険があります!
大事なお子さんに怪我を負わせないために、違う部屋で子どもが入れないようにしておくなど、必ず対策をしましょう。
まとめ
- 雨の日でもちゃんと乾く
- 部屋干し臭が気にならない
- クローゼットの換気にも使える
- サーキュレーターとしても大活躍
- 強だと音が大きい
- 部屋が暑くなる
- 洗濯物がごわつく
色々デメリットもありましたが、それでもメリットの方が大きいので、我が家では本当に買ってよかったです。
しっかり乾燥させることで生乾き臭が抑えられるので、雨の日でも憂鬱にならずに済みました。
もし部屋干しの生乾き臭が気になっているなら、ぜひ検討してみてください!
部屋干しの概念が変わりますよ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます( ´ ▽ ` )